《旅の茶みやげ》茶房でのんびり夜茶

こんにちは!

mitaslaboです。

 

台湾にはお茶をゆっくりと味わう、"茶芸館"とか、"茶房"などと呼ばれるお店があります。

今回はのんびり時間をとることができなくて、なかなか行けずにいたのですが、最後の最後に駆け込んできました!

 

行ったのはこちら!



これぞ台湾、な九份という場所にある、おそらく一番有名な「阿妹茶樓」

映画『千と千尋の神隠し』の湯婆婆の油屋のモデルと噂される、あの場所です。

 

九份に着いたのが夜9時ころ。

周りのお店が閉店していく中、夜遅くまで空いてるとこ、で調べたら、ここは2時までやっているそうで。



創業者の方でしょうか。おじゃましまーす。

 

夜なのでスッキリした青茶が飲みたくて"翠玉茶"をお願いしました。

緑茶に近い味わいで清々しくジャスミンの花の香りがする軽度発酵のお茶だそうです。

 

ちょっと流れ作業感がありありですが、一煎目はお店のお兄ちゃんが淹れてくれます。



お湯は熱々のカンカンな状態で。

①まずは茶器をあたためて、急須の1/4の茶葉を入れます。

②お湯を注いですぐに捨てます。

③もう一度お湯を注いで20秒。

④器に注いでまずは聞き茶です。香りを楽しみます。

⑤次に味わいを楽しみます。

ってな流れで、③は20秒スタートで1煎ごとにプラス3秒。(2回目は23秒、3回目は26秒・・・)

大体5煎くらい味わえます。



夜景を眺めながらのお茶。ほぼ貸し切り。

そしてオーシャンビューでもあります。

(真っ暗だったので心の目で見ました)。

なんて贅沢!そして、おちつくー!

 

お茶の作法は、あくまで阿妹茶樓さんの場合です。

最初に注いだお湯を捨てるのは、農薬があるのを流すためとか茶葉を開かせるためとか、諸説あるみたい。

聞き茶も、最初にお湯にふれない内に茶葉をそのままの状態で嗅いだり、蒸らした茶葉の状態でまた香りを楽しんだりと色んな楽しみ方があります。

 

でもでも、初めてでもご安心を!

そこはおしゃべり好きでフレンドリーな方の多い台湾。

お店の方が丁寧に教えてくれるはずです◎

会話を楽しみながら、ゆっくりお茶の時間をご堪能あれ!