色で見る☆フロド•バギンズ

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茶色代表はフロドに決定!(勝手に)

茶色のキャラクターって誰だろう…と考え思いついたのは、『ロード・オブ・ザ・リング』のフロド・バギンズでした。4人のホビットたちの衣装の中でも、一番濃い茶色を着ていたんですね。

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小さな身体で6ヵ月もの長い旅の中、コツコツと努力を積み重ね、苦しみを耐え忍び、見事目標を達成したのはフロドにしかできなかった偉業だと思います。

茶→赤に黒を混ぜてできた色で、大地を思わせる安定感と頑固さの色。素足で地面を歩く温かさは、落ち着きと充足感を感じさせます。歴史、高級感をイメージさせ、継続、努力の大切さを教えてくれる色でもあります。

ところでホビットは靴を履かないので有名ですね。牧歌的な暮らし、農耕・食事・平和を好むホビットたちは、土と共に生き、地に足の着いた暮らしを好む種族ということなんでしょう。物語の中でも、ホビット庄での楽しい暮らしが時おりフロドを勇気づけます。そして何より、彼は世界をというよりも、ホビット庄を守りたくて全力を注いだのだと思うんです。それくらい、彼の心の中には強い土の力が宿っていた。

裸足で何千キロも歩くなんて…と思ってしまいますが、きっと大地のエネルギーが彼らの原動力でもあったのではないかとも推測してしまいます。

 

今の自分に足りないものは何も無い、と教えてくれる色

フロドは指輪の誘惑にも負けず(最後の最後にはちょっとだけ負けるけど)滅びの山の火口まで指輪を運ぶことができました。指輪の誘惑とは、力への欲求が強いものほど強く影響を受けるんだそうです。しかし、力への欲求のないホビットたちにはあまり効きません。だからガンダルフは彼に指輪を託したんですね。あのガンダルフも、フロドが指輪を渡そうとしたときに、「わしを誘惑するな!」と怒りました。それはフロドにではなく、指輪にそう威嚇したんですねー。おーこわ。

そのホビットたちの中でも、とりわけフロドが指輪の重荷を背負うことになったのは、彼が特に力を欲しない性格であったからです。それは興味がなかったとも言えますが、「力が無い」と感じなかった、とも言えます。サムでもなく、ビルボでもなく、フロドだったのは、それだけ土地に対する愛情の強さや、自分への自信があったのかもしれませんね。

茶色(=土)のパワーは、今の自分に足りないものは何もないと教えてくれる色。

なんだか人と比べてしまい自身がない…と感じたときは、思い切って裸足で外へ飛び出しましょう!(うそ、やらないでね絶対)

 

 

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